2013/12/20 Fri
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絵日記の描き方★実践編

こんにちは!絵描きの山崎ひかりです!
毎日絵日記を描いています。
前回は、絵日記を描くときの道具について書きました。今回は、実際にどうやって描いているのかをお見せしたいと思います♪
まず、市販の絵日記帳を用意します。高学年用か低学年用かで文字のマスの大きさが違うのですが、童心にかえりたい気分だったので大きいほうにしました。オギャー!
今日したことや、考えていたこと、気分を思い出しながら絵を描きます。
小学生が夏休みに描く絵日記は、海に行ったら海を、公園で遊んだら遊んでる様子を素直に絵にしますが、わたしはもう素直ではない大人になってしまったので、その日あったこととは無関係のものを描くことが多いです。
でも気分や精神的なものは、自然と絵のタッチに出てしまいます。
頭に浮かんだものを適当に♪尻でも描きましょうかね…。
文章は、寒くて心が折れそうな気持ちをこめました。
「○○へ行って、○○をして、○○を食べた。」というような文より、なるべく考えていることや気分を書くようにしています。
精神的なことのほうが、私の記録したいことだからです。
最後は色塗りです!
今日は水彩絵の具とマーカーで塗りました。
これで完成です!!
ジャーン☆
今日はこんなかんじでしたが、写真やプリクラをコラージュをする日もあるし、パソコンで描く日もあったりで、日によって違います♪
今はその日の出来事をSNSやブログにちゃちゃっと投稿できてしまいますが、たまには絵と文字で!絵日記帳に表現してみてはいかがでしょうか?
レッツ絵日記!
前回の記事【絵日記の描き方★道具編】はコチラ
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