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2014/04/11 Fri design

米スタンフォード大卒の敏腕トレーダーによるメンズブランドが初お披露目

sawhney_top

世界でもトップを争う程のエリート大学 米スタンフォード大学卒の現役トレーダー ラジーフ・サハニによるメンズブランド「SAWHNEY(サハニ)」が2014-15秋冬よりコレクションが立ち上がった。

東京カルチャー的な要素でもあるモード×ストリートを根底に残しつつ、エスニックなグラフィックを用いたシャツやエレガンドさ残るショールカラーのアウターなどSAWHNEYによる新アーバンスタイルを提案している。

デザイナーでもあるインド系アメリカ人のラジーフ・サハニは米スタンフォード大学を卒業し、リーマン・ブラザーズ証券やゴールドマンサックスを経て、現在はドイツ証券にて勤務中のビジネスマン。9年前より来日し、現職のドイツ銀行勤務を続けつつ専門学校へ通い服飾の勉強を行ない、ブランドの立ち上げへと至る。

東京独自のカルチャーに触れていくにつれよりファッションへの情熱を燃やし、自身で工場を探して回るなど今回のファーストコレクションへ向けて着実に準備を重ねてきた結果がついに形となり発表へ。

現在4月11日まで展示会を開催中。すでにWWDや各メディアへの掲載や取材依頼などが来ており今後大注目のメンズブランドである。

SAWNHEY  14-15AW

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PHOTO:DAISUKE MIZUSHIMA
HAIR&MAKE:TARO YOSHIDA
STYLING:TEPPEI
DESIGN:RAJIV SAWHNEY

 

 

SAWHNEY_logo

■Brand Concept
ロマンティシズムを体現したモード、ストリート、およびエスニックテイストを合わせ持ち、最先端を行くモダンな男性の為のブランドです。デザイナーであるラジーフ・サハニの多面的な人間性がコレクション随所に反映され、ファッションが消費される時代の中で、高品質な素材、縫製、ユニークなディティールを通じて、時代に左右されないスタイルを追求します。

■Designer Profile
Rajiv Sawhney(ラジーフ・サハニ)
アメリカ中西部でインド人の父と、フィリピンと日本のハーフの母との間に生まれ、
10代をカリフォルニア州ロサンゼルスにて過ごす。その後、スタンフォード大学に入学し、2005年にコンピュータサイエンス学部の学士の学位を取得。卒業後はニューヨークにあるリーマン・ブラザーズにて勤務。後に東京オフィスへの異動を機に来日を果たす。2008年に同社を退社後、金融業界にて勤務しつつ、服飾専門学校にてファッションコースを専攻する。2012年にコース修了し、2013年には自身のブランド「SAWHNEY」を立ち上げる。

■Biography
1982年 アメリカ生まれ、ロサンゼルス出身。
2005年 スタンフォード大学コンピュータサイエンス学料卒業
2012年 バンタンデザイン研究所東京、東京ストリートファッションコース卒業
2013年 「SAWHNEY」株式会社を設立

■Season Concept
2014-15 Autumn-Winter Theme: Fragility (脆弱性)
シーズンテーマでもあるFragility=「脆さ」と「強さ」を、中国磁器の持つ厳格さやはっきりとした模様をデザインソースとして用い表現しています。今季コレクションでは、ライトコットンを使用したフォーマルドレスシャツ、ウール・モヘアのセーター、薄絹のストール、そして精巧に作り上げられたジッパーやヘビーウェイトのウール、ツイードを用いて仕上げられたアウターなど、素材や作りに独自のこだわりを落とし込んでいます。さらに、ドレスシャツの細長いカフスは花を表現し、いくつかのコートに使われているジッパーは古代の鎧を意識したデザインとなっています。