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2014/02/23 Sun lifestyle

[Fire-King]~ファイヤーキングで楽しい!嬉しい!~

Fire-King
10年ほど前に下北沢の古着屋さんをフラフラと巡っていた頃、
なんとも愛らしいキュートなマグカップを発見し、
私はあっという間に一目惚れをした。
ビンテージな趣きを持ち、薄いミルク色のふんわりとしたカップに
可愛いらしいキャラクターたちがプリントされていた、

それが「ファイヤーキング」との初めての出会いだった。
「ファイヤーキング」は、オハイオ州に本社を構えるガラス製造メーカー、
アンカーホッキング社 (Anchor Hocking) が
製造していた耐熱ガラス使用した商品のブランドの1つ。
1940年代から1976年に製造されたもので企業キャラクターや
ロゴマークなどをプリントしたマグカップや、カップ&ソーサー、
大皿や砂糖つぼなど、その時代にアメリカの食卓やレストランに多くの食器が並んだのだ。
ファイヤーキングの魅力と言えば、陶器とは違う耐熱ガラス特有のつるんとした手触りや、
半透明のマグに飲み物を注げばうっすらと透けて見えるフォルム。
何より、専門ショップでズラリとならんだそれらは、どれにしようか迷って全部欲しくなってしまうくらい
デザインの種類の豊富さにビックリしてしまう。
価格帯はビンテージということもあって、多少お高いのだけど私は毎日それでコーヒーを飲んでいる。
もったいないから飾るという観賞用に購入する方もいると思うが、
なんといっても割れにくいのでどんどん使っても心配はいらないのだ。
一度手に取ると、誰もが魅了され、生産が終了して約40年近くが経過した今でも
多くの人々に愛されている。
コレクターズブックの出版も後を絶えないし、その廃れることのないキュートな魅力から、
映画やドラマで使用しているシーンを度々見かけるほど。
個人的には、「セブン」(’95米)の中でブラッド・ピットが何気なく使っていたのが印象深い。
そんな中2011年春、ついに「Fire-King Japan」が設立され、「Fire-King HERITAGE」として
BEAMSとのコラボの復刻版を製造開始したのは記憶に新しい。
「ファイヤーキング」の圧倒的な存在感は今後も長く愛され続けて、
歴史とともにコレクターのコーヒーブレイクにほっこりとした瞬間を提供していくことだろう。
使って楽しい、集めて嬉しい、ファイヤーキングマグカップを春の新生活にひとつ増やしてみてはいかがだろうか。

Fire-King

3000点を超える豊富なデザインが魅力!